アメリカのゴルフアカデミーへゴルフ留学【ゴルフレッスン】

　☆ゴルフ歴25年、いつも100前後を叩いておられたN様でしたが、絶対に100を切れるスイングがしたいと日本人インストラクターもいて実績のあるマイクスミス・ゴルフアカデミーにゴルフ留学に来られゴルフレッスンを受けられました。

　N様は68歳になられますが、ゴルフに対する情熱は熱く、シングルを目指して短期集中でシニアゴルフスクールへ御参加されました。
　飛距離も、ドライバーで30ヤード、アイアンで10ヤード伸ばされて、大変満足されて御帰国されました。

　シニアの方達に見られる特徴として、シニアシャフトを使って手先でボールを打つ方が多いそうですが、N様の場合も同じで、手先で打っていくタイプでした。
　ですからスイングの大きな欠点として、プレーンを外れた極端なインサイドへのテークバック、テークバック時の立ち上がり、丸まった背中のポスチャーなどがあり、先ず最初にそれらの修正指導がなされていきました。
　もちろんマイクさんマサさんによる正規のレッスンの後は、マサさんの方で続けてレンジでの練習をチェックしながらの指導が続けられていきました。

　この日のレッスンもマイクさんマサさんで一時間たっぷりと個人レッスンを行われましたが、その後はマサさんが付きっきりで、体重移動のコツや腰の回し方のコツ等々を続けて指導されていました。

　本日のレッスンもマイクさんマサさんで続けられていきましたが、時々確認の為にコンピューターだけでなくハイスピードカメラも使って、N様に御自分の目で確認して頂きながらのレッスンが続けられていきました。。

　パッティングはマサさんの方で別の日に指導されまして大変良くなり、距離感もしっかりととれる様になり 3パットを撲滅されましたので、今日のレッスンはマイクさんマサさんによるアプローチのレッスンが進められていきました。。